『祈昌の世迷言』・・・アジアの片隅より

離島と本土を繋ぐ日本最小の『暁橋』のたもとから、娘と善き隣人に届けます。

次男飯・・・その⑥

 新己斐橋の川辺より宮島を望む(12月6日午後)

 

 

 

川面にて 鴨越しに観る 厳島

 

 

 

 駄句である

 
 
 

己斐橋の川辺より宮島を望む(12月6日午後)

 

 

 

寒空に 川面を仰ぐや 神の島

 

 

 

 駄句である

 

 


 

 

 

 今日、12月7日は、二十四節気「大雪」である。
 
 
 
 今朝の広島の最低気温は6℃、放射冷却現象の影響で冷え込んだんじゃが、その分、朝から晴れ渡って、爽やかな空気が漂いよるんじゃった。

 

 

 

 昨日、広島は最低気温は5,5℃を記録し、強い北風が吹き下ろす肌寒い一日じゃった。

 

 

 

 午前中に仕事を終えた儂は、次男の部屋へ向かう前に、いつもの量販店に寄って買い物をしたた為、いつもとは違う海よりのルートを通って行ったんじゃった。

 

 

 

 海側から、土手沿いの道路を辿って、己斐へと向かって行ったんじゃった。

 

 

 

 太田川の川上から吹き下ろして来る北風は、いつにも増して冷たかった。

 

 

 

 部屋に着くと、かごの中の洗濯物を洗濯機に任せると、冷蔵庫の中や、室内の備品をチェックして、いつものスーパーに買い物に出掛けたんじゃった。

 

 

 

 寒い日じゃけぇ、『鶏鍋』を炊いた。

 

 

 

 原チャリで通勤(部屋から10分ほどの距離じゃが・・・)しよるけぇ、冷えた身体を温めてくれるじゃろぉ・・・。

 

 

 

 まぁ、『独り飯』じゃぁあるが・・・アジアの片隅より